私人でもアナウンサーは絶対に不倫しちゃダメな理由「加藤泰平アナが田中萌アナとの不倫報道を受けて」
100人いたら100人全員が不倫は悪いことだというでしょう。
でも好きになってしまったら、不倫してしまうこともあるかもしれません。
だって人間だもの。
でもね、イメージを売り物にしている人は、そしてスポンサーがついている人は、絶対に何があっても不倫はしてはいけません。
迷惑をかける範囲が、自分と奥さん(旦那さん)と不倫相手にとどまりませんから。
自分の所属する芸能事務所、爽やかなイメージを信じて広告に使ってくれたスポンサーを裏切てしまうので、プロ失格ということになります。
矢口真里さんやベッキーさんを見ればわかるように、再起には想像を絶する、時間と労力を必要とします。
これは芸能人、有名人という特殊な背景があるからで、一般私人であれば、そこまで仕事上の責任を追うことはないでしょう。
※会社内にバレたら出世には響くでしょうが。
でも、この「私人枠」の例外としてアナウンサーがあります。
アナウンサー、マスコミ関係者は不倫がバレては絶対にダメな職業です。
何故ダメか。
それは、アナウンサーやマスコミは、他人の浮気や不倫など世の中の不正に対し、厳しく追及する立場だからです。
他人に厳しく、自分には甘い。
そんな立場の人が、何かやらかすと、ハチの巣のごとく避難バッシングの集中砲火を受けます。
両者とも、不倫騒動後、なんの釈明をすることもなく、テレビから消えました。
加藤泰平アナは田中萌アナをキズものにした責任を取って、現妻に謝罪して、田中アナと再婚する覚悟はあるのでしょうか?
新婚とバツイチの再婚はあまりおすすめできませんが、、
いずれにせよ、自分が清廉潔白の自信がない人は、きらびやかなテレビの仕事をするべきではありません。
2アナウンサーとも、懲戒解雇にならないと思いますが、ほとぼり冷めたころにしれっと復帰するなんて、絶対に許されることではないので、今後はテレビの裏方の仕事を頑張ってください。